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イルカ・クジラの生態・写真
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ハラジロカマイルカ
英 語:Dusky dolphin 学 名:Lagenorhynchus obscurus仏 語:Dauphin sombre 西 語:Delfin obscuro
ハラジロカマイルカの分類:クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科
ハラジロカマイルカのサイズ
新生児・・・体長55〜70cm成 体・・・最大体長2.1m 2m以内 体重40〜80kg
ハラジロカマイルカのウォッチング最適地と適期
ニュージーランド南島のカイコウラでハラジロカマイルカを観察できます。サービス提供:Dolphin Encounter|Whale Watch Kaikoura
ハラジロカマイルカの地理的分布
※地図の赤い印はハラジロカマイルカの可能性のある目視例です。
ハラジロカマイルカの特徴
ハラジロカマイルカはややずんぐりとした体型をしており、小型です。背ビレはやや鎌状で先が尖っています。
胸ビレの前縁はややカーブし、先端は少し丸みを帯びています。
ハラジロカマイルカの体色は複雑です。
一般的にはカウンタシェイドで上部は灰色から黒色で、下部は白、体側には淡い灰色の線と斑紋があります。
歯は、先の尖った小さな歯が各歯列に27〜36本あります。
ハラジロカマイルカの行動
ハラジロカマイルカは高度な社会性と集団性を持ちます。ハラジロカマイルカは1,000頭以上の大群を形成することもありますが、
20〜50頭のグループが多いそうです。
ハラジロカマイルカは最もアクロバティックで、よく海面上高く跳躍し、 宙返りをしたり、バウライディングをします。 また、ハラジロカマイルカと多くの他のクジラ種の混泳も観察されています。
ハラジロカマイルカの出産時期は11月〜2月で、
ニュージーランドとアルゼンチンのピークは夏だと考えられています。
ハラジロカマイルカは様々な餌を食べますが、主にカタクチイワシ類、
イカ、ハダカイワシ類などの中深性、底棲性で、夜間にも摂餌することがあります。
ハラジロカマイルカの主な利用
ニュージーランドでは刺し網で混獲されるものもあります。ある漁港では年間100〜200頭が捕獲されていると推定されています。
ペルーでは一漁港の水産業者だけでも毎年700頭以上を屠殺し、
食用にしているそうです。
ハラジロカマイルカはかなり豊富に棲息していると考えられていますが、 調査はほとんど行なわれておらず、個体数推定値は公表されていないそうです。 (1999年の情報より)





