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イルカ・オルカの動画
> 動画:Memory of orca “Asuka”
伊豆の水族館に「アスカ」という雌のオルカ(シャチ)がいました。
アスカは太地町で捕獲されてから約10年間、伊豆で生きていました。
でも、アスカはもういません。
2007年9月19日にアスカは逝ってしまいました。
野生のオルカは雌で約80年、雄で約50年の寿命があると言われていますが、
アスカは僅か21年の命でした。
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私はアスカがとても好きでした。
ですが、この頃の私は、彼女の苦しみや悲しみを殆ど理解していませんでした。
アスカはいつも孤独でした。
彼女はフェンスの向こう側のオキゴンドウやイルカたちと一緒に泳ぎました。
狭い囲いの中を一直線に飽くことなくUターンを繰り返し、
オキゴンドウやイルカと泳ぎましたが、彼等と触れ合うことはできませんでした。
水族館に捕獲されるまでは、アスカは海にいました。
海で、家族と共に幸せに暮らしていたのです。
10年前の太地町でのオルカ捕獲では10頭のオルカが追い込まれ、5頭が捕獲されました。
名古屋のオルカ「クー」もそのうちの1頭です。
他のオルカはすべて死んでしまいました。クーだけが生存しています。
もしアスカが海にいたのなら、きっと今でも生きて、子供を生み、
家族と幸せに暮らしていたでしょう。
クーも人工授精などではなく、自然な形で子供を生んでいたかも知れません。





