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イルカ・クジラの生態・写真
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ハシナガイルカ
学名:Stenella longirostris 英語:Spinner dolphin仏語:Dauphin longirostre 西語:Estenela giradora
ハシナガイルカの分類:クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科
ハシナガイルカのサイズ
新生児・・・体長75〜80cm成 体・・・♂体長2.4m ♀体長2m
体重45〜77kg
ハシナガイルカのウォッチング最適地と適期
ハシナガイルカのウォッチング最適地は、ハワイ島で、適期は一年中です。グアムでもハシナガイルカのオプショナルツアー(現地ツアー)が色々あります。 国内では小笠原ホエールウォッチング協会などがありますが、
暖かい季節の方が遭遇率は高いそうです。
ハシナガイルカの地理的分布
ハシナガイルカの特徴
ハシナガイルカは、細身で極めて長い吻を持つイルカです。背ビレは形に幅があり、僅かに鎌状から直立した三角形など様々で、
系群によっては前後逆に思えるほど前向きに傾斜した背ビレの雄成体もいるそうです。
ハシナガイルカは3つの亜種が知られています。
世界中の殆どの系群の体色は3部分に分かれており、ケイプは黒っぽい灰色、 体側は白っぽい灰色、腹は白色で、雄雌の外見の違いは殆どありません。
熱帯太平洋東部の3つのタイプ
- イースタン型ハシナガイルカ 体色は鉄灰色のの単色で脇窩と生殖溝だけの白いタイプ。雄雌の差が大きい。
- 中央アメリカ型ハシナガイルカ かつてはコスタリカ型ハシナガイルカと呼ばれていた。 白い腹部の斑紋がない以外は同様の体色。
- ホワイトベリー型ハシナガイルカ 体色は2色に分かれており、雄雌の差は少ない。 熱帯太平洋東部の他の群に比べ、より太い。
ハシナガイルカの行動
ハシナガイルカの英名「Spinner dolphin」は訳すと「スピンするイルカ」となります。 この英名はハシナガイルカの習性から付けられたもので、 彼等は1度のジャンプで着水するまでに体の長軸のまわりに 最大7回もスピンする習性があり、空中姿勢が特徴的なイルカです。ハシナガイルカの群の大きさは、50頭以下から数千頭に及び、 東部太平洋熱帯域では、マダライルカとの混泳がよく見られています。
繁殖期は、色々な個体群から見るとピークは春の終わり頃から秋です。
ハシナガイルカの摂餌は、ほとんどの個体群でも圧倒的に夜間で、 日中は休んでいることが多いそうです。 ハシナガイルカは主に中層の魚やイカを食べますが、 マダライルカやキハダと一緒にいることが多いので、 マグロの巻き網に入ることがあります。





